BPOのMEを上げてコントラクトでモテる!

BPOには、Material Level 通称 ME という値があります。

このMEを上げることで、製造に必要になる材料を減らすことができます。では、MEを無限に上げていけば、無限に材料を減らせるかというとそうではありません。

ここでは、MEと、材料の軽減の関係について紹介したいと思います。

BPOには、MEの下に Wastage Factor の項目があります。ME 0の場合、10.0%となります。(10.0%より少ないものもあります)

これは、材料を10.0%無駄にしてしまうという意味です。
そして、MEを上げることで、この無駄を減らすことができ、製造に必要な材料を減らすことができます。

MEを1にすると、5.0%になります。MEを1上げるだけで無駄が半減しています。
ME 4で、 2.0%
ME 9で、1.0%
ME 19で、0.5%

そして、ME99で、0.1%になります。

この変化をグラフにしました。

まとめ

多くの場合、ME20有れば十分です。

必要材料が少ない場合、ME2でも最大効率になるものがあります。この場合、ME100でも、ME2でも、同じ材料数で製造できます。

BPCを販売する場合、ME100あると、よく売れます モテモテ 😀

補足

Productivity Level は、通称 PE。こっちは製造時間を短くできます。PEが10有れば、82%の時間短縮ができます。あとはいくら上げても対した改善はされません。ME 20、PE 10あると、とっても理想的ですね。

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