「生産の具体例を公開(メンバーのblog)」のスタンスに共感を持ち自分も生産について触れてみます。特に Covert Ops Cloaking Device について。
日本人プレイヤーなんて少ないのだから
まったくです。。。
Covert Ops Cloaking Device
1年から半年前にかけて主に生産していました。今とは状況が違うかもしれません。
メンバーさんのblog同様に最初は100runでBPCをCOPYしていました。1回に10日かかる問題はBPOを13枚用意して対処しましたが、一ヶ月あたりの利益は微々たるものでした(利益率は高いのですが、売上が伸びません)。
そこで、1run のBPCに、run を増やす Decryptor を利用した発明に切り替えました。具体的には Interface Alignment Chart を利用しました。これにより、発明したT2BPCは、run 9 となります。デメリットとして発明確率は 0.6倍。ME は -2 となります。
この辺りのメリット・デメリットは、確率計算を含めて Google spreadsheets でゴリゴリ計算してました。当時のスキルで、成功確率28.45%で計算してました。
なお、ME のマイナスは、ME プラスの時とは異なる計算式となります。大幅なコスト増になりますので、注意してください。
毎月1000個生産し、7Bil の売上、2Bil の利益でした。
ちょっと気になっていた与太話
ME100伝説
MEを正しく理解していないころ、MEは高いほど良いと思っていました。
・物によっては ME2 でも最大効率になるものがあります。
・ME100 と ME20 の差は、すずめの涙
でも、つい暇なときにME100にしたくなるから不思議w (とくに船のBPO)
また、BPC販売するときは、ME100のはったりが通用するから重要ですね :p
材料の自己調達と利益
材料を自分で調達した場合、その材料に関して Jita での sell order と buy order の差額の利益が増加しただけですね。生産の赤字が改善できるわけじゃないよね。