Datacore交易

11月 2nd, 2009

「ナムジの深宇宙探訪」の「Datacore-Hydroを買い占めてみた」の記事を見て、いつものごとく表を作ってみました。

というわけで、Jita(The Forge)以外のRegionで Datacore を購入し、Jita(The Forge)でそのまま売った場合の利益の表です。

各regionの数字は、1個あたりの利益です。利益が 10,000 以上の場合にオレンジ色で表示しています。

◆なお、以下の表のままでは狭くて見づらいので、表へのリンクを貼っておきます。こちらを新規ウインドウで開くと便利です。

※この表は、EVE-Central.com から価格を自動取得しています。ぼちぼち最新の利益状況が把握できます。EVE-Central.comが落ちているとき、価格の取得ができず、表示ができないことがあります。(参照:Google spreadsheets で EVE-Central の価格を自動取得する

作っただけで、検証はまったくしていません。もしかしたら、別の商品の価格を参照しているかもしれません。何か気づいた点がありましたら、つっこみお願いします。

Jitaから他regionへ輸送した場合の利益は計算していません。気が向いたら、増やすかも・・・

皆さんの商売の参考になれば幸いです。

CVA消滅

10月 29th, 2009

え?

CVAisClosed

forumでも
http://www.eveonline.com/ingameboard.asp?a=topic&threadID=1205168

やばい。いろいろとやばい。そして、面白くなってきた!

※補足
CVAは、0.0でAmarr帝国のロールプレイをしているAlly(アライアンス)です(でした)。
NRDS(Not Red, Don’t Shoot)を掲げる貴重なAllyです。つまり誰でもCVA領は遊びに行けて、余所よりも安全に0.0を体験できるということです(CVAと敵対している海賊からは襲われる可能性があります)。0.0におけるNRDSの方針は、CVAとその周辺Allyぐらいしか存在していません。

さてさて、CVAによって守られていたに等しい我らがSylphは風前の灯火。

※アカウント乗っ取りが判明し、運営により元に戻されました。めでたし、めでたし。

堀の時給 Hulkは儲かるのか?鉱石編

10月 14th, 2009

2013/6/2 仕様変更に合わせて表が新しくなりました。[ODYSSEY対応の鉱石とアイスの時給計算表]

堀って儲かるの? Hulkって意味ある?
良くある疑問です。
と言うわけで、堀の儲けについて、少し検討してみます。

自動価格取得な鉱石価格表

各鉱石(Ore)の成分(Mineral)と、Hulkでの時給の表をGoogle Spreadsheetsで作りました。

表の見方は、行が鉱石(Ore)。列がMineralです。
そして、右端の黄色ラインが、1m3体積あたりの儲けです。鉱石の価値を見比べることができます。

黄色ラインの右隣「売上/Hour (時給)」は、私のHulkでの時給計算です。Mining Foreman LV5 のFleetボーナスを受けています。(表の最下部に計算用のスキル一覧があります)

※追記 2009/10/16
Activation Time を180秒のままで計算していました。
Orca, Rorqual で支援モジュール「Mining Foreman Link – Laser Optimization」を利用することでActivation Time を3割ほど短縮できます。つまり、実際にはもっとウマーってことです。

この表は、EVE-Central.com から価格を自動取得しています。ぼちぼち最新の利益状況が把握できます。EVE-Central.comが落ちているとき、価格の取得ができず、表示ができないことがあります。(参照:Google spreadsheets で EVE-Central の価格を自動取得する

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◆なお、以下の表のままでは狭くて見づらいので表へのリンクを貼っておきます。こちらを新規ウインドウで開くと便利です。

High sec で掘る場合、Kernite と Plagioclase がうまいことが分かります。(2009/10/14時点)

PLEX堀

堀の特長は、アカウントを増やすことで利益を単純に倍増することができます。
4キャラで利益が4倍。

そこで、毎月PLEX(30日のゲーム権利)を購入できるかが勝負になります。これができれば、100アカウントで100Hulk堀ができます。(ぉぃ

上記表の一番右端が、PLEX代を稼ぐために必要な1日の堀時間です。Karniteの場合、毎日1.27時間(1時間16分)掘ることでPLEX購入ができます。
※掘った後の輸送時間については考慮していません。

毎日2時間掘れると利益もでて美味しくなります。
毎日2時間どうですか?掘れるなら明日から100アカウントですね。
※Hulkのスキルは、約3ヶ月かかります。

堀士の副業

Hulkキャラが堀ながら手軽に儲けるには、転売と、生産がお勧めです。
生産もスキルを鍛えれば離れたシステムの工場をコントロールできます。

次回、ICE堀の価格についてです。

エリンギのDDD試射会

9月 27th, 2009

JADSでは、Titanを建造・保有できたことを記念してDoomsDay Device(DDD)試射会が開催されました。

エリンギ級移動要塞(Avatar)が強烈な光を放ち始めます。
2009.09.27.10.58.16

画面全体が光に埋め尽くされ、
2009.09.27.10.58.19

僕のシャトルが蒸発しましたw
2009.09.27.10.58.47

他メンバーによる、blog記事
JADS花火大会

そのツール、規約違反につき

9月 26th, 2009

いくつかのツールを公開していましたが、コメントにて規約違反の可能性をご指摘いただきました。そこで、Petition し、確認してみました。

英文が稚拙なのはスルーでよろ

about user created tool.

Hello, I have a question about user created tool.

The tool check a color of specific coordinates from Windows OS screen,
and the tool warns according to the color.

It is possible to use it as “Red detection tool” by setting the position of the LOCAL window.

Q1. Is the tool a violation of the “EULA”?

Q2. If the tool is a violation of the “EULA”. To which articles of the “EULA” it pertinent?

Reply 1

Hi,

Using this tool with EVE Online is a violation of the EULA, specifically 10.C;

“You may not reverse engineer, disassemble or decompile, or attempt to reverse engineer or derive source code from, all or any portion of the Software, or from any information accessible through the System (including, without limitation, data packets transmitted to and from the System over the Internet), or anything incorporated therein, or analyze, decipher, “sniff” or derive code (or attempt to do any of the foregoing) from any packet stream transmitted to or from the System, whether encrypted or not, or permit any third party to do any of the same, and you hereby expressly waive any legal rights you may have to do so. If the Software and/or the System contains license management technology, you may not circumvent or disable that technology. ”

If you have any further need for assistance, please do not hesitate to contact us.

Best regards,
GM Horse
EvE Online Customer Service Support

Reply 2

This tool only use “Screen Capture”, same as real player watch the screen. Is it still evil ?

Reply 3

Hi,

Using this tool in conjunction with EVE Online is not permitted.

Best regards,
GM Horse
EvE Online Customer Service Support

と言うわけで、END USER LICENSE AGREEMENT(EULA)に違反しているとのこと。

∴以下のツールについて、ソースコードへのリンクを解除しました。

Local spikeしたら電気が流れる椅子
ローカルにRedでも「Neut」でも電気が流れる椅子

すでにダウンロードした方へ。
EVE Online と同時に実行はしないでください。

次は、規約違反しないツールを作ります 8)

POSの儲け話 その4

9月 23rd, 2009

POSの儲け話 その1は、月堀の利益について、紹介しました。
POSの儲け話 その2は、Simple Reaction の利益について紹介しました。
POSの儲け話 その3は、Complex Reaction の利益について紹介しました。

今回は、Alchemy の儲けについてです。

Alchemy とは

月資源には毎月11Biskを生み出す化け物資源が存在します。これらの偏り問題を少しでも軽減するために導入された仕組みがAlchemyです。
Alchemyは、2つの月資源を組み合わせることで、少量の高価なProcessed Materials(Simple Reactionで作られるもの)を作ることができます。また、組み合わせた2つの内、片方は100個中95個が戻ってきます。

Alchemyの利益

Google Spreadsheetsで表を作りました。
構成は、Reaction の時と同じものになります。

表の見方は、行が月資源、列にAlchemyで作り出したProcessed Materialとなります
そして、下部の黄色ラインが毎月の利益となります。

以下、Reactionでも書いた同じ内容です。

この表は、EVE-Central.com から価格を自動取得しています。ぼちぼち最新の利益状況が把握できます。EVE-Central.comが落ちているとき、価格の取得ができず、表示ができないことがあります。(参照:Google spreadsheets で EVE-Central の価格を自動取得する

この表は月堀はせずに、月資源をJitaで購入した場合の利益です。つまり、この表の利益を出すのに、月資源の保有は必要ないということです(ここ重要)。

消費量に注意

DysporiteのAlchemyでは、Cadmiumが100個、Mercuryが5個と表ではなっています。しかし、実際には両方とも100個消費します。そして、Alchemy後は、Unrefined Dysporite が作られます。

このUnrefined Dysporiteを溶かす(refine)と、10個のDysporiteと、95個のMercuryが得られます。上記の表は、溶かした後の利益となります。

溶かしスキルに注意

Reactionと違い、溶かす(refine)必要があります。このため、溶かしのスキルと、設備が必要になります。また、POSでは溶かし効率が悪いため、StationかOutpostを利用する必要があります。スキルは特に要注意です。

Alchemyの魅力

魅力は、Alchemyによって生み出される物の体積が非常に小さいことです。これはSilo(保管庫)の効率も良いですし、輸送に置いても楽になります。

まとめ

輸送や、Silo管理の手間の少なさから、初心者にはお勧めです。M-POSでも十分に利益を出せますし、L-POSで2つのAlchemyをやるのもありかもしれません。溶かしのスキルは課題ですが、そこそこ人数の居るコープに所属していれば、溶かしスキルを持っている人は居ますよね。

次回は、月資源以外でのPOSの利益についてです。

Local spikeしたら電気が流れる椅子

9月 15th, 2009

以前の記事で「ローカルにRedでも「Neut」でも電気が流れる椅子」を紹介したところ、killerkhanさんから、コメントをいただきました。

Local spikeしたら電気が流れる椅子」が欲しいと。

やっぱり海賊は、獲物を捕まえた後、電気が流れる椅子で拷問とかしたりするんでしょうか。そういう需要でしょうか。

電気が流れる椅子は怖いので製作は先送りし、今回はLocalの人数が増えたら教えてくれるツールの紹介です。

UWSC用ソースコード: EVE_SpikeAlert.uws
(2009/09/26: 規約違反と判明したため、リンクを解除しました。参照記事)
(2009/09/17: 誤判定する不具合を修正。減少時にもPopupで警告)
(2009/09/15: 公開)

UWSCの導入などは、前回の記事「ローカルにRedでも「Neut」でも電気が流れる椅子」を参照してください。

要件

・10秒以内にlocal人数が2人増えたら黄色でPopup警告
・5人増えたら赤でPopup警告
・2人減ったら緑でPopup警告
・5人減ったら水色でPopup警告

*注意 localが2名以下の場合、local人数が表示されないため、0人としてカウントします。
* Font Size は 10 を想定
* Font Width は Normal を想定
* Layout 設定は黒ベースの透過なしを想定

EVE_SpikeAlert_notice

EVE_SpikeAlert_warning

ソースの要修正部分

// 環境に合わせて修正が必要です。
const LOCAL_COUNT_X = 97; // Local窓の[の左上のカドのX座標
const LOCAL_COUNT_Y = 175; // Local窓の[の左上のカドのY座標

ソースの上記の部分は環境に合わせて修正が必要です。なお、正確な座標が必要です。座標の取得方法も、前回の記事を参照してください。
EVE_local_blanket

数字の判定方法(内部動作の説明)

EVE_local_number9
6カ所のポイントを定めて、黒か白かを判定しています。この組み合わせで数字を特定しています。

EVE_local_numbers

数字の左上を座標(0, 0)として、白と黒の表を作ります。

   (1,4) (2,3) (2,5) (3,2) (3,3) (4,1)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
]

あとは、この表を元に、プログラムで判定するだけです。

注意

Windows XP で動作確認してます。
OSの種類によっては、フォントサイズやフォントの種類が異なるため、上記の数字判定の方法を変更する必要があるかもしれません。

お気づきの点はぜひアドバイスください 🙂

次回こそは、椅子に電流を流す方法です(ぇ

POSの儲け話 その3

9月 12th, 2009

前々回(過去記事:POSの儲け話 その1)は、月堀の利益について、紹介しました。
前回(過去記事:POSの儲け話 その2)は、Simple Reaction の利益について紹介しました。

今回は、Complex Reaction の儲けについてです。

Complex Reaction とは

Simple Reaction によって精製された Processed Materials を2~4個組み合わせて、Advanced Materials(T2の素材) を作ることです。

Simple Reaction とは違い、組み合わせの数が2個だけではなく、3個、4個のものがあります。精製される数も異なるため計算には注意が必要です。1つのSilo(保管庫)に何日分はいるか?Siloの連結をするだけのCPUが有るかなど、しっかりと計画してください。

Complex Reaction の利益

Google Spreadsheetsで表を作りました。
構成は、Simple Reaction の時と同じものになります。

表の見方は、行がSimple Reactionによる精製品。列にComplex Reactionで作り出したAdvanced Materials(T2の素材)となります。
そして、下部の黄色ラインが毎月の利益となります。

以下、Simple Reactionでも書いた同じ内容です。

この表は、EVE-Central.com から価格を自動取得しています。ぼちぼち最新の利益状況が把握できます。EVE-Central.comが落ちているとき、価格の取得ができず、表示ができないことがあります。(参照:Google spreadsheets で EVE-Central の価格を自動取得する

この表は月堀はせずに、月資源をJitaで購入した場合の利益です。つまり、この表の利益を出すのに、月資源の保有は必要ないということです(ここ重要)。

Simple Reaction と異なる注意点

仕入の経費や、価格変動は、Simple Reactionと共通の注意点です。Complex Reaction では別の注意点もあります。

体積に注意。
Tungsten Carbide の場合、体積は0.05m3 です。1時間での精製数は 10,000個。
1日では

0.05m3 * 10,000個/h * 24h = 12,000 m3/day

となります。

Reaction時の受け皿となるSilo(保管庫)の容量は20,000m3です。1つでは、毎日Siloから取り出さないと、容量不足でReactionが止まってしまいます。Siloを2つ連結して3日ごと。定期的なログインが出来ないと継続は難しいかもしれません。

また、輸送の問題もあります。特に0.0領からの搬出は、Jump Freighter か Rorqual が無いと地獄を見ます。

まとめ

SL0.3以下にPOSを持つならLarge-POSが絶対のお得です。十分に儲けることができます。ReactionはCPUを多く消費します。船のFitを楽しみながら悩めるように、POSのFitも楽しみながら悩んでみてください 🙂

次回は、Reactionの兄弟分のArchemyの利益についてです。

POSの儲け話 その2

9月 4th, 2009

前回(過去記事:POSの儲け話 その1)は、月堀の利益について、紹介しました。
今回は、月堀した月資源での儲けについてです。

月資源のReaction

月資源は、2段階のReactionをすることで、T2の素材になります。
まず、2つの月資源から1つのProcessed Materialsを得ます。これをSimple Reactionと呼びます。
そして、2~4のProcessed Materialsを組み合わせてAdvanced Materials(T2の素材)を精製します。これをComplex Reactionと呼びます。

今回はSimple Reactionの利益について見ていきます。

Simple Reactionの利益

Google Spreadsheetsで表を作りました。
表の見方は、行が月資源。列にSimple Reactionで作り出したProcessed Materialとなります。
そして、下部の黄色ラインが毎月の利益となります。

この表は、EVE-Central.com から価格を自動取得しています。ぼちぼち最新の利益状況が把握できます。EVE-Central.comが落ちているとき、価格の取得ができず、表示ができないことがあります。(参照:Google spreadsheets で EVE-Central の価格を自動取得する

この表は月堀はせずに、月資源をJitaで購入した場合の利益です。つまり、この表の利益を出すのに、月資源の保有は必要ないということです(ここ重要)。

仕入の経費に注意

Prometiumの利益は毎月1.1B (= 1,105,777,447isk)(2009/9/3時点)となっています。かなり美味しいですが、この場合「経費計」の行にも注目する必要があります。

経費計が15M (= 14,931,598isk) となっています。これは、1時間あたりに消費する資源費です。1日では、15M * 24h で360Mかかることになります。たった3日分の月資源を用意するだけで1Biskも用意する必要があることが分かります。

価格変動に注意

月資源には価格の変化が激しいものがあります。Marketの変化(グラフ)はしっかり見ておきましょう。上記のPrometiumの利益も一時的なものかもしれません。

まとめ

POSを持つことは、防衛など多くの課題があります。しかし、それを上回るうま味があると考えています。
また、月資源を持たなくても、Jitaで仕入れてReactionすれば十分に利益を出すことができます。
チャンスがあったら、ぜひPOSの設置に挑戦してみてください。

次回は、Complex Reactionの利益についてです。

POSの儲け話 その1

9月 2nd, 2009

POSの設置は、マイホームを持つような不思議な魅力があり、目標の一つでした。今は、2つのPOSを管理し、庭いじりにいそしんでいます。

さて、POSの儲け話として、自分が実践している範囲で紹介をしていきます。ここでは、儲けの話を中心とし、POS設置方法などは扱いません。興味をもったら Wikiを見ましょう。

POSの商売上の利点

  • 月堀ができる
    資源のある月にPOSを設置すれば月資源の採掘ができます。
  • 月資源のReactionができる
    月資源を2つ以上を組み合わせて、T2用の資源を作ります。
  • BPOの研究、T2BPC発明ができる
    High Sec のように待ち時間がありません。また、研究時間も0.75倍に短縮されます。(製造の時間も同様に短縮されます)

POSの固定費

POSには L, M, S の3種類の大きさがあります。そして、設置する場所によって維持費が変ります。
0.0でSOV1~3の場合 L が毎月100Mちょい。Mが50M。Sが25Mの維持費となります。
詳細は、冒頭のWikiを確認してください。

月堀の利益

月資源は20種類あります。5段階の分類があり、希少性で分けられます。実際には、この分類と価格には大きな開きがありますので、注意が必要です。

Moon Material @sellers 売値 @buyers 買取値
I Atmospheric Gases 33.88 31.05
Evaporite Deposits 100.00 80.01
Hydrocarbons 30.00 28.69
Silicates 138.00 118.10
II Cobalt 279.93 136.20
Scandium 310.00 213.02
Titanium 293.98 233.07
Tungsten 140.00 118.00
III Cadmium 5,895.98 5,001.81
Vanadium 500.00 386.09
Chromium 4,295.88 3,900.60
Platinum 397.00 353.01
IV Caesium 648.49 602.11
Technetium 2,185.98 1,716.10
Hafnium 796.98 705.31
Mercury 1,049.99 1,001.00
V Promethium 143,420.00 142,600.00
Dysprosium 165,000.00 159,500.77
Neodymium 1,666.95 1,582.01
Thulium 840.00 786.04

*価格は2009/9/2時点

月の採掘は、1時間に100個掘ることができます。自動で採掘するため保管庫(silo)が埋まるまで放置できます。

1ヶ月間の利益の計算は、

100個/h * 24h * 30day * 単価 = 利益

となります。

僕の場合、Chromium を採掘しているため

100個/h * 24h * 30day * 4,295.88isk = 309,303,360isk

毎月309Miskの利益となります。

最高級の Dysprosium を採掘した場合

100個/h * 24h * 30day * 165,000.00isk = 11,880,000,000isk

毎月 11.8Biskの利益となります。夢の世界です。

0.0領では、Dysprosium などの高級資源を巡った領土争いも起きます。僕が所属するSylphには高級資源が無いため、比較的安全な地域と言えます :-p

まとめ

POSの設置には月資源の確認を忘れずに。しかし、高価な資源の月はすでにPOSが設置されているものです。あまり拘りすぎてもPOS設置が出来なくなりますので、ほどほどに。

次回は、儲けのメインとなる月資源のReactionについてです。

追記:POSの儲け話 その2