「またまた帰って来ましたミッション祭り」に参加しました。

3月 10th, 2013

スペシャルゲストのサプライズ登場のおかけで超絶に盛りあがりました!まさに鬼!

wailes IIIさん主催のミッション祭りが3月9日開催されました。
全体で160人ぐらいの参加。(人数をより正確な数値に訂正)

最初の2回だけ、全体でミッションを行い、その後2つのフリートに分かれて Level 4 戦闘ミッションを堪能しました。自分はチーム「その2」のFCを担当。普段堀フリートの指揮しかしていないのに大役すぎましたw 運営の裏方さんたちにフォローいただきなんとか・・・
徐々に、同時のフリートワープも安定してきましたね。
EVE_Event130310_1

で、第1部終了の最後に記念撮影で花火打ち上げたりしてまったり待機。
EVE_Event130310_2

そんなところに、まさかのサプライズ勃発。Null Sec からやってきた ONI Industry のスマートボムKAMIKAZE 部隊が登場!もうね、笑うしかないよね!
即フリートワープかけて、離脱。一瞬だけど、イベントだから逃げない方が楽しい?という余計な思考が走ったのはナイショ。
(襲われた瞬間のキャプチャーは、撮る余裕ありませんでした。心臓止まるぜよ)

EVE_Event130310_3
後に現場に戻ると、コンコードさんが大量 😀
何人かのONIさんの死体を集めて来ましたw

その後、2次会として Low Sec に行き、Level 5 戦闘ミッションを2つ攻略。空母のサイノジャンプを見学したりと色々と体験して、解散。

とっても楽しかったです。参加された皆さんありがとうございました。主催してくださったwailes IIIさんありがとうごさいました。そして、EVEらしいネタを用意してくださったONI Industryの皆さん、まじ笑えましたw

沈まれた方へ。
腹が立ったり、悔しかったり、凹んだり、笑ったり、いろんな感情があるかと思います。ONIさんに反撃することを目標にするも良し。逆にONIに入社するも良し。気にしないのも良し。これら全部ひっくるめて、EVEらしさを今日一日で堪能できたと、とらえていただければと思います。
have fun!

Fit分らんってときのEVEMon先生

2月 16th, 2013

どんなFit(装備)をすれば良いのか。最初はサッパリ分らないですよね。そんなときは、EVEMonを使うと参考Fitが簡単に見られます!

EVEMonで参考Fitを見つけて、EFTで詳細確認と調整して、EVE本体に取り込む。という流れの紹介となります。
ツールが2つも出てくるので、初心者向けじゃなくなってしまったorz あと英語ツールです…

EVEMon は http://evemon.battleclinic.com/ から入手できます。
画面右下あたりにある「Downloads」からダウンロード。
キャラクタの登録などは今回割愛。

eve_fit_sample_1
EVEMonでまずは[Plans]->[New Plan…]にて適当にPlanを新規作成します。

eve_fit_sample_2
そして、開いたSkill Planner画面で[Ship browser]タグを選択します。
左枠より、Fitを知りたい船を選択します。
そうすると、画面上部に[BattleClinic loadouts]というリンクが表示されます。

eve_fit_sample_3
BattleClinicに登録されているFit例が並びます。ここでは、Ratingで降順にソートをします。Ratingが高いほど、評価の高いFit例となります。
FitのNameは必ず確認してください。ここに、何を目的にしたFitか書いてあります。ミッション用と、対人用では全然違うFitになりますので注意。

eve_fit_sample_4
さらに、このFit例を EFT に反映させることができます。画面右側の空欄を右クリック。[Export Loadout To Clipboard] を選択します。

eve_fit_sample_5
EFTを起動すると、クリップボードからインポートするか?と聞かれます。[Yes]を選択。

eve_fit_sample_6
バッチリEFTに登録されました。ここでDPSやEffective HPなどを確認します。

eve_fit_sample_7
必要に応じて調整したら、今度はEVE本体に、このFitを登録します。[File]->[Import/Export to EVE]->[Save all setups to one XML file]を選択します。

eve_fit_sample_8
EVEの画面から装備を開きます。そして、右下の[閲覧]ボタンを選択。

eve_fit_sample_9
[装備の管理]画面から[インポート]ボタンを選択。

eve_fit_sample_10
保存したファイル名を選択すると、右側にEFTで保存してあるFitが一覧になります。取り込みたいものにチェックを入れて[インポート]ボタンを押します。
これで登録完了!

適切なFitは、目的や状況によって変わります。まあ、この方法でFitをしておけば、とりあえず落第点にはならないと思います 🙂

あとEVEMonの[Help]->[About…]で、真ん中の名前一覧を見ると、なにげにGood speedの名前があります hehe

12月は40Bilほど稼いでみた

1月 4th, 2013

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

ちょいと12月は稼ぎの記録を伸ばそうとボチボチ頑張って見ました。

そんなわけでトータル40Bilほどの利益が出ました。
なお、アカウント維持費のPLEX代は差し引いていません。実際にはPLEX代の 8Bil を引いた 32Bil が12月の利益といったところですね。

ちなみに、利益の中心はお約束のアイス堀ですw やり過ぎというツッコミを多方面からいただきました、ありがとうございます 🙂

また、昨年は目標であった Capital と Capital Componet の BPO を全て入手することが出来ました(Titan, SCV は除く)。次は、全部の船のBPOをそろえる予定です(T2は無視)。BS以外はほぼ全て持っているので、もうちょいってところです。

BPO は 盆栽。ただただ ME を育てて愛でる日々。今年もさらなるBPO廃人の高みを目指していきたい。

Perfect ME が 0 のBPOについて

12月 15th, 2012

2013/3/19 追記
ゲーム内のBPOにて「足りない資源」という名称で本記事のExtra Materialsを見られるようになりました。

いくつかのコンテナ系BPOで、資源レベル(ME)を研究しても資源の数が減りませんでした。(たぶん、全てのコンテナ系BPOで同じだと思います)

原因は「追加の資源(Extra Materials)」にありました。

BPOの資源の数値は、Materials + Extra Materials の合算値となります。そして、ME が影響するのは Materials のみで、Extra Materials には影響しません。

コンテナのBPOは、Materials がゼロで、すべて Extra Materials となります。このため、MEを研究しても意味がありません。つまり、Perfect ME 0 となります。

eve_container_bpo_1
左はME100。右はME0。

eve_container_bpo_2
ME100もME0も、必要資源数は同じ。

この問題点

残念ながらゲーム内でBPOの情報を見ても、この点を区別することは出来ません。ヒドイですw

新しいデータベースに対応している外部サイトを利用する必要があります。
以下、すでに対応しているサイト
http://www.fuzzwork.co.uk/blueprints/17368/0/1/0/1

溶かし

溶かしたとき、Extra Materials 分は戻ってきません。

雪合戦イベントに参加してきた

12月 14th, 2012

13日から、雪合戦装備が配布されていますね。

Redry Kidicsさんの呼びかけで13日22時より、Jita4-4のステーション前で雪合戦イベントがありました。

みんなで集まって、ドカドカ撃つ!撃つ!撃たれる! 😀

EVE_snow_attacked
到着するやいなや、皆さんからの熱い洗礼。雪玉がドンドン飛んできます。

EVE_snow_crystal
ズームで見ると雪の結晶があって とっても綺麗。

EVE_snow_attack
僕は、7門のランチャーで一斉砲火してました。
Rifterで飛び回る PeroPero さんに数十発撃ち込んでいるところ。

追記 2012/12/14
溶けないみたいです。開発者ブログにQ&Aありました。
https://community.eveonline.com/ja/communication/dev-blogs/if-you-are-reading-this-and-not-a-ccp-dev
なお、時期が過ぎると雪玉は溶けてしまい撃てなくなります。遊ばないともったいない。でも、コレクションとして数発は残しておきたいところですね 🙂

今月末の 12/27 には花火が来るよ!

EVEMonの不具合にPatch送ったった

11月 28th, 2012

EVEMon の Blueprint browser で Perfect ME Level の値が間違っているため、ソースコードの修正をしてパッチを送りました。

例えば Nidhoggur Blueprint を見ると Perfect ME Level が 10 になっています。しかし、ME 9 でも ME 10 でも同じ必要材料数となります。つまり、10 ではなく正しくは 9 ということです。

予想どおりだったのですが、問題は「切り捨て」すべきところが「四捨五入」になっていました。

パッチ(修正したソース)を送ると、あっと言う間に返事があり採用されました。

嬉しいことにバージョン1.8.0で、Contributor(貢献者)として [Help]->[About…] に名前を載せて頂けることになりました。

なんだか嬉しい 🙂

と言うわけでバージョン1.8.0がリリースされるのが楽しみです。

え!?EVEMonの日本語化? いやいやいや、どうぞどうぞどうぞ。それはお譲りします :p

今回初めて、ソース管理システム Bitbucket と、Microsoft Visual C# Express 2010、C#言語 に触れました。いやー新しいことにチャレンジするって楽しいですね。あと、Patch送るときの英語がきっと意味不明だったはずw まあ、採用されたので良しとしますか。

CCPイベント参加。アバターコンテストでRavenModelゲット

11月 25th, 2012

11/23(金) CCP主催のプレイヤーギャザリングに参加しました。

100人以上?の人でとっても賑やかでした。とっても良かったです。年に2回ぐらいあるといいなぁーと思ったり。

そして、アバターコンテストでは映画スター部門で「アルテイシア・ソム・ダイクン」を作成し、賞をいただきました。

え!?映画スターなの?というツッコミも聞こえつつw
あ、念のため言っておきます。シャア・アズナブルの妹です 😛


※Google画像検索より

賞品は Collector’s Model 「Raven」です。

手に持つとかなり重たいです。そして思ったよりデカイw


ヌメヌメしたR2D2搭載。
※夜の撮影でなんかボケたw
※後ろの画面がヤベーって皆さんにツッコミいただきました 😀

他にも各種戦艦がありました。4つの賞品を「映画スター部門」2名、「賞金稼ぎ部門」2名が獲得しました。

(動画)ICEを13台のレトリバーと2台のオルカで掘ってみた

11月 6th, 2012

沢山のアカウントで、どうやってアイス堀の操作をしているのか質問を受けました。そこで動画にしてみました。

以前、20分以上の動画を作り長すぎたと反省。今回は4分ちょいです。

撮影範囲の関係で、もの凄く画面が小さく見づらいですね。「思ったより簡単な操作でできるんだ」という雰囲気が伝われば十分かなと。そんな意図です。

※マウスカーソル撮れてないです。たぶん設定ミスw

ちょっと分りにくかったと思いますが、一番のポイントはオルカ2台でアイスの回収を2段階にしていることです。放置時間を長くしたいときは、オルカ3台で運用しています。
オルカ容量小さすぎるw

細かいノウハウは色々とあるのですが、長くなると判断して、今回は割愛。

利益

10月は、アイス堀で 16Bil(16,000,000,000)isk の売上となりました。
このうち6Bilは、経費としてPLEXを購入(10月は動画よりキャラ少なかったので)。
アイス堀での利益は 10Bil ぐらいでした。

PLEX代

オルカ支援ありで、レトリバー1台の時給は 10M isk です。つまり、月60時間は掘らないと、PLEX を買えません。

その他

ウインドウサイズやCPU使用率の下げ方の記事などもご参考ください。

ICE堀でのCPU使用率の下げ方
800×600のサイズで遊ぶ

good mining!

各FactionごとのDotlanリンク

10月 25th, 2012

各FactionのRegionを把握したくて一覧にしてみました。
マップを見られるようにDotlanへのリンクとなっています。
先頭の数値は、内部的なregionIdです。気にしないで下さい 🙂

あとGallente Federation と Minmatar Republic だけ、ICEのあるSS0.5以上の場所が列挙してあります。00jumpとあるのはJitaからのjump回数です。

Amarr Empire

10000020 Tash-Murkon
10000036 Devoid
10000038 The Bleak Lands
10000043 Domain
10000052 Kador
10000054 Aridia
10000065 Kor-Azor
10000067 Genesis

Caldari State

10000002 The Forge
10000016 Lonetrek
10000033 The Citadel
10000069 Black Rise

Gallente Federation

10000032 Sinq Laison

10000037 Everyshore

10000044 Solitude

10000048 Placid
10000064 Essence

10000068 Verge Vendor

Minmatar Republic

10000028 Molden Heath

10000030 Heimatar

10000042 Metropolis

etc

10000011 Great Wildlands Thukker Tribe
10000012 Curse Angel Cartel
10000001 Derelik Ammatar
10000015 Venal Guristas Pirates
10000017 J7HZ-F Jove Empire
10000019 A821-A Jove Empire
10000022 Stain Sansha’s Nation
10000041 Syndicate The Syndicate
10000049 Khanid Khanid Kingdom
10000057 Outer Ring ORE

NULL

10000003 Vale of the Silent
10000004 UUA-F4
10000005 Detorid
10000006 Wicked Creek
10000007 Cache
10000008 Scalding Pass
10000009 Insmother
10000010 Tribute
10000013 Malpais
10000014 Catch
10000018 The Spire
10000021 Outer Passage
10000023 Pure Blind
10000025 Immensea
10000027 Etherium Reach
10000029 Geminate
10000031 Impass
10000034 The Kalevala Expanse
10000035 Deklein
10000039 Esoteria
10000040 Oasa
10000045 Tenal
10000046 Fade
10000047 Providence
10000050 Querious
10000051 Cloud Ring
10000053 Cobalt Edge
10000055 Branch
10000056 Feythabolis
10000058 Fountain
10000059 Paragon Soul
10000060 Delve
10000061 Tenerifis
10000062 Omist
10000063 Period Basis
10000066 Perrigen Falls

ICE堀でのCPU使用率の下げ方

10月 23rd, 2012

ICE堀は多アカウントでリニアに収益を上げられるのが魅力です。
しかし、CPU使用率とメモリが厳しいのが悩み所。

CPU使用率は、画面を最小化すれば解決します。しかし、アイス回収の度に全てのアカウントの窓を開くのは苦痛です。

そこで、マップ[F10] → ソーラーシステムマップ の画面にしています。無限に掘れるアイスのため一度ロックしたらもう画面いらないですね。


Intel Core i7 950(3.07GHz)
メモリ12GB搭載。
画質は最低にして、800×600の固定ウインドウ


マップ[F10] → ソーラーシステムマップの画面にしたらCPU使用率が下がりしました。

これで、もっとアカウント増やせますね(おぃ

なお、メモリ使用率の下げ方は不明です。まあ、メモリは安いので買い足せば・・・